自由に挑戦してください

昨日は仲間とzoomで勉強会。

セッションを受ける側をやってたら、
過去に捨てたはずの

”他人の意見を受け入れて、
 自分のやりたいことを我慢する自分”

がまだ残っていることに
気が付いてしまいました!

いやー、すでに
乗り越えたもんだと思ってましたが
びっくりです。

結構びっくりしたので
あらためてお伝えしたいなと
思ったのですが、

”人の意見を優先して、
 自分の意見を押し殺す”

っていう方向の我慢はしないのがおすすめです。

好きなものを好きと言えば
何が起きても
人のせいにしないで済みます。

成功しても、
たとえ失敗しても

自分軸で生きられます。

「本当はやりたくないのに、
 あの人が反対するからこんな風にしてる。」

「あの人がこう言ったから
 今こんなことになっちゃってる」

人のせいにしてたら
”自分は悪くない”
”私が悪いんじゃない”って、
ぬるま湯につかっていられるかもしれません。

でも
人の意見に流されて
その結果を人のせいにして
それって
自分らしく生きているって言えませんよね

私は何が起きても何を失敗しても
人のせいにしないで
自分らしく生きたい。

だから、
今日からあらためて
いらない我慢をしちゃってないか
自分の気持ちを確かめながら
過ごしたいと思います。

あなたも
不安だとか、怖い という
気持ちに縛られないで
1番高いレベルの”自分”が
やりたいことに、自由に挑戦してください。

もっと人に任せてみよう

今日は ”他の人に任せる”についてお話します。



「他の人がやるより、自分でやった方が速いから」って思って、
他の人に任せないで自分でやっちゃう。

あなたはそんなことしてませんか?



他の人に任せないってことは
周りの人に成長の機会を与えないこと。

他の人があなたを助ける機会を与えないってこと。

そして、全部の仕事を自分だけで抱え込んで、
人生を雑務でいっぱいにしてしまう行為です。




例えばお子さんを育てるときを思い起こしてみてください。


ある程度大きくなってきたら、
身の回りのこと全部を親がやってあげたりしないですよね。


お箸を持つ練習をして
自分でご飯を食べて、
着替える練習をして、
一人でトイレに行って…

そんなふうに、子供さんが”自分で”できるように
見守って、サポートしていきませんか?



”親がやってあげた方が速いから”
それはもちろんそうです。

そうなんですが、それだとお子さんが自分でやる機会を無くして
成長を遅くしてしまいますよね。



お子さんの自立をサポートするのと同じで、
自分でやった方が早くても
あえて周りの人に任せることは
その人たちに成長の機会を与えることになります。


そして、周りの人が成長する。
他の人もあなたと同じように
その仕事ができるようになる。

そうすると、あなたがぜーんぶ
自分一人で抱え込まなくても
周りの人が助けてくれるようになります。


すると、あなたはもっと
自分のやりたいことのために
時間を持てるようになります。


仕事で
いっぱいいっぱいになっているあなた。

家事で大忙しのあなた。

PTA役員や、子ども会の仕事で大忙しのあなた。

本当は○○もやってみたいのに
時間が無いとあきらめているあなた。


最初はよけいに時間がかかっても
教えるのが面倒でも、
ぜひ他の人に任せることをやってみてください。

ソウルメイトってどんな人?

今日は”ソウルメイト”についてお話します。

”ソウルメイト”について勘違いされがちなのが

”一生いっしょに生きていく愛する人”
だけがソウルメイトなんだと思っている場合。

必ずしもそうではありません。

心から愛しあうパートナー

そんな人も もちろんソウルメイトですが、
ソウルメイトは異性だけに限りません。

困った時に助けれくれた人
自分にとって大切なことを教えてくれた人

こんな人だって、あなたのソウルメイトです。

なんなら

自分をいじめた人
大嫌いだった人
ウマが合わなくて好きになれない人

そんな人もソウルメイトなんです。

好きな人、
助けてくれた人はまだわかるけど
なんで嫌いな人がソウルメイトなの?

例えば、嫌いな人は、
あなたは何が嫌いで
どんな風にされたらイヤで
本当は自分は何をしたいと思っているのか気付かせてくれる存在。

いじめてくる人は
あなたに”いじめられる”という経験を与えてくれます。

そして”いじめ”が人にどんな影響を与えるか
身をもって経験させてくれる人

あなたは経験をするために生まれてきてるんですね。

楽しいこと、嬉しいこと
怒ること、嫌なこと、
がっかりすることを経験するために。

色々経験したうえで、

あなたは何を選びたいのか
どんな人生を送りたいのか
どんな人間になりたいのか

選択して生きるために
あなたはソウルメイトに出会います。

なので、自分に良くも悪くも
自分に大きな影響を与える人に出会った時こそ、

「あ!この人から私は何が学べるのかな?
 何を経験させてもらってるのかな?」

って考えると、

ただただ
「うわー嫌な人がいて困る~」
「あの人が嫌いで悩む…」

だけで終わらずに、
ちゃんとあなたのソウルメイトからの
メッセージを受け取ることができますよ。

スンナリ納得がいく

今日は嫌なことがあった時の対処法についてお話します。

やなことがあったら落ち込んじゃいますよね。

「なんでこんなことが起こっちゃったんだー!」
「うわー、最悪だ!」
「運が悪い…」

それどころか、相手があることだったら

「なんであいつはこんなことしたんだ!」
「こんな風に考えたなんて、おかしい!」
「あいつのせいで台無しに…」

違う違う、そうじゃないんです。

そんな風に考えてたらいつまでたっても
「自分は不幸」ループに陥って
ますます不運な出来事を引き寄せちゃうんです。

起きる出来事には全部意味があります。

人との出会いでも、一見、悪い出来事だと思えるようなことにも。

なので、嫌なことが起こったら

「うわー!最悪だー!!」

に目を向け続けるんじゃなくて、

何を学ぶためにこの出来事は起こったんだろう?

私に何を経験させるためにこれが起こったんだろう?

っていう視点を持ってみてください。

何を学ぶために??

って考えて、いろんな可能性をあげてみても、
なかなかすぐには納得いかないでしょう。

私も現在、ショックな出来事があって
その意味を探している最中です。

「悲しみを乗り越える強さを身に着けるため?」

「嫌なことがあっても、
 前向きに進む力をつけるため?」

色々考えてみるんですが、まだ何かしっくりきてません。

そして、しっくりこない間は
悩み続けてもいいし、悲しんでもいいし、怒ってても良いです。

「怒ってるとネガティブなことを
 引き寄せるから怒るのやめないと!」

これ、一番まずいです。

ネガティブな感情を見ないようにしても
実は心の奥には”ある”ままなので
意味ないんですね。

でも、考え続けて
その出来事が起こった”本当の理由”が

「これだ!」

って分かっちゃったときには

グチグチとネガティブ思考のまま
落ち込み続けるのではなく

「あー!これを学ぶためかー!
 じゃあ、この部分改善していこうかな」

ってスンナリ納得がいきます。

そして、その課題を乗り越えるために一歩踏み出すことができるようになります。

今回の私はまだ”スンナリ”の1歩手前。

もう少しだけ、宇宙からの課題に取り組んでみようと思います。

理想の仕事の見つけ方

私の仕事は
ゆるい引き寄せクラスというセッションの提供です。

現在もせしょんを提供しつつ、
どうすればより成果が出るのか。

どうすればもっとクライアントさんの思いに寄り添うことができるのか。

そんな改善点について思案中。

セッション以外のサービスもつけられないのか。

セッションの振り返りがしやすいように、ウェブサイトを構築したらどうか。

セッションをして「いい話を聞いた!」で
終わるのではなく、その後ずっと続けていける習慣づけができる仕組み。

続けていけること。
これがすっごく大事なんじゃないかなって思ってます。

一瞬、良い話を聞いたと思って感動しても、その後の日々の生活に変化が無ければ意味が無いと思ってます。

難しい問題なんですが…

これを考えるの、すっごく楽しいです。

仕事がすっごく楽しい。
仕事で誰かの役に立てる。
さらに喜んでもらえるかも。

これって、最高じゃないですか?

一日8時間、週5日働くとすると
人生の大半を仕事に費やすことになります。

仕事が楽しい=人生が楽しい
とも言えますよね。

実は、就職していた頃は常にストレスを抱え、
嫌なのを我慢しながら毎日仕事に行っていました。

平日は、
「土日が早く来ないかな」って考えて、

休みの日には、
月曜から始まる仕事のことを
考えて憂鬱になって…

常に先のことばかり考えて
「今」を一生懸命
生きていなかった気がします。

今はスピリチュアルに関わる
この仕事に幸せを感じます。

面倒くさいな、大変だなって感じることも
もちろんあるんですが、

生活のために就職して、
我慢して仕事に行っていた頃とは
基本の幸せ度が違います。

「そりゃ、あなたは自分に合う仕事を
見つけられたからよかったけど、
普通はそうはいかないよ!」

そう思われた方…

実は、あなたにもあるんです。

幸せや、やりがいを感じながらできる仕事が
どの人にもあるんです。

どうやってそんな仕事を見つけていくのか…

このお話の続きは次のブログで
お伝えさせていただきますね。

あなたの幸せは、みんなの幸せにつながる。

「人と同じ=幸せ」ではない

「人生、こんなもんでしょ」って

思ってる人が多いなって思います。

今日はそこのところをお話ししますね。

例えば


・今の仕事はやりがいがあるとか
 好きとかじゃないけど、仕事って
 嫌でも我慢してやるものでしょ。

・夫婦関係冷めちゃってるけど、
 離婚しても生活に困るから今のままで仕方ない。

とか、

・親にいつも
 「こうしなさい、ああしなさい」
 って言われて、本当は嫌だけど
 親の言う事は聞くものだから…

・職場の人間関係にうんざりしてるけど、
 次の仕事が見つかるかどうか
 分からないから、辞めないで我慢してる。
など…

そんな、
「みんな我慢してるんだから仕方ない」
「仕事(とか結婚)って、こんなもんでしょ」
という観念で自分を納得させて、
我慢しちゃってる人が多いように思います。

 


確かに、
「みんな我慢してる
ことなんだから、それが当たり前」
っていう雰囲気もあると思います。

でも、実際はどうでしょう。

私たちの人生の目的は、
「幸せになる事」なんです。

 

なのに、
周りの人たちがそうだから。
皆やってることだから。
…って
自分の幸せよりも
「みんなと同じであること」を
優先させている人が多いんですね。


「沈没船ジョーク」をご存じでしょうか。
これは、国民性を端的に表したジョークで、
的を得ていると有名です。

世界各国の人々が乗った
豪華客船が沈没しかかっています。
でも、乗客の数に比べて、
脱出ボートの数は足りません。
その船の船長は、乗客を
海に飛び込ませようとしますが…。
さて、船長が各国の人を
飛び込ませるために言った
言葉とは何でしょう?

アメリカ人には
「飛び込めばヒーローになれますよ」
イタリア人には
「海で美女が泳いでいますよ」
フランス人には
「決して海には飛び込まないで下さい」
イギリス人には
「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」
ドイツ人には
「規則ですので海に飛び込んでください」
日本人には
「みなさんはもう飛び込みましたよ」

え、皆さんが
飛び込んだからって飛び込んだら、
自分、死んじゃいますよね?

このジョークでも言われているように、
日本人はみんなと同じであること、
みんな我慢しているんなら、
自分も我慢するものだと思って、
我慢を通しちゃうところがあるんです。

これでは「幸せになる」という
人生の目的からすると
本末転倒なんです。


ということは
「自分の幸せって何だろう?」
って考えないといけない。

本来のあるべき形は
「みんなそうだから」ではなく
「私はどうなりたいのか、
 どうしたら幸せなのか」
なんです。

まずは
自分自身はもっと幸せになっていいんだ
自分の幸せってどこにあるのか
を考え始めてみること。

これが
どの人にも必要な考え方だと
私は思います。

あなたの幸せは、みんなの幸せにつながる。

あなたの一番大事なもの

自分の感情に蓋をしてはいけません。
見えないふりをしてはいけません。
 
自分が何をどう感じているのか、
しっかりと感じて、
見定めてください。
 
それが自分が何者であるかを確かめる方法です。
 
 
他人が何を言おうとも
 
自分が何を思うのか、
何を感じるのか。
何を好きで、何を嫌いなのか。
 
それが例え一番身近な人からの
心配の言葉であっても、
 
あなたのことを思っての
アドバイスであったとしても、
あなたはあなた自身の心に従うべきです。
 
あなたの人生はあなたのもので、
他人の人生ではないからです。
 
 
悲しみ
怒り
嫉妬
くやしさ
 
いったん全て受け入れて
それらの感情がどこから来たのか、
どうして感じたのか考えてみてください。
 
 
虫歯は無視しても治りません。
悪化するだけです。
 
虫歯だと認めて治療するしかないんです。
 
虫歯になった原因を見つけて、
次はならないようにと準備することが必要です。
 
治療するのは
少しも恥ずかしいことではありません。
 
 
 
自分を見つめ、
ただ立ち向かってください。
 
あなたは必ず乗り越えられるからこそその経験をしているんです。

専門家のチカラ

今日、携帯電話の

機種変更をします。
昨日一度来店して、機種の予約と
必要書類をもらってきました。


ショップの方に機種の説明を聞いて、
その方でも分からない操作上の事は
アップルに直接電話して
聞くように教えてもらい、
手続き専門の方に交代して
手続きをしてもらいました。


機種の説明の専門家
iPhoneの専門家
書類手続きの専門家
って、
携帯一つとっても
役割が分担されてるんですね。

で…
改めて思ったことがあります。

人生で
「これをやりたいな!」って
思った時でも同じなんですが…

知識のある専門家に助けてもらう。


これが最短最速で
手に入れたい結果を手にする方法なんです。

ここで多くの人がやってしまう事なんですが、
友達に相談する。
先輩に尋ねる。
家族に聞く。
身近にいる、専門家ではない人の
意見を聞いて判断しようとするんです。

家族、友人、お世話になった人。
もちろん
あなたにとって大事な人たちで、
あなたのためを思って
親身になって考えてはくれますが…


例えば
「携帯の画面がフリーズしちゃって、
 ホームボタンを押しても
 電源が落ちないんだよね。
 どうしたらいい?」
っていう質問にすぐ答えてくれますか?
(答えられる詳しい方もいるとは思いますが)

携帯のことであれば携帯会社の人に聞く。
保険のことであれば保険会社の人に聞く。
ビジネスのことであれば、
ビジネスコンサルタントに聞く。

これが最短で
求める結果を手に入れる方法です。


私たちの人生の目的は、
「幸せになる事」なんです。


あなたが
「これがやりたい!」
って思ったときに

「やめた方がいいんじゃない?」
「それは失敗すると思うよ」

という周りの意見を聞く必要はありません。

プロではない
周りの意見に流されていると、
私の携帯の例のように
「動画を撮りたいのに、容量がいっぱいで、
 せっかくダウンロードしたアプリを
 消さないといけない…」
「電子書籍を読むには
 ちょっと画面の小ささが気になる…」
「充電の減りが異常に早くなってきた…」
という

「あれが不便…」「ここも気になる…」


という小さなストレスを
ため込んだまま、


周りの
「容量を減らすには
 こうしたら良いらしいよ」
という、
その場しのぎの手段に時間を取られたり


「新しい機種に何万円も
 払うなんてもったいない」
という観念に縛られて、
不便な毎日を過ごすことになってしまいます。

そして、あなたが本当にやりたいこと、
心から幸せだと感じることをやる
人生を手に入れましょう。


もしあなたが
人生を幸せに生きるために
何かお手伝いができれば
うれしいなと思っています。

あなたの幸せは、みんなの幸せにつながる。

「がんばって」を超える良い言葉

私は「頑張って」という言葉があんまり好きではありません。

あんまり好きではありませんが、
「頑張って」以外にかける言葉が無いので使います。

私が最近頑張ってねって言ったのは
仕事が終わらなくて疲れている家族に。

自分の活動を広めようと、
プロモーション活動を頑張っている仲間に。

職探しを頑張っている友人に。

マラソン大会で走っているわが子に。

出産中の我が家のモルモットに。



私が頑張ってっていうのは、
必ずすでに
頑張っている人に対してなんですよ…

すでに頑張っている人、
今現在一生懸命やっている人に
「頑張れ」って言うのって
違和感を感じるんです。

”今の頑張りよりももっと頑張れ!”
って追い打ちをかけるみたいな気がして。

私の言葉の受け取り方の問題なのかもしれませんが…

すでに頑張っている人に言える
もっと良い日本語無いんでしょうか?

「応援してるよ!」とかでしょうか。



時々、頑張り方を間違えてる人がいます。

それは、一生懸命自分を抑え込むのことを
頑張ってしまうタイプの頑張り屋さん。

自分を抑えて、
やりたいことも我慢して
周りの人に尽くすことが良いと信じて
一生懸命自分を
抑え込むタイプの頑張り屋さんは…
今すぐ、頑張るのをやめましょう。

人はだれしも、心の奥底に
「これをやりたい」
「こんなことはしたくない」
っていう気持ちがあるはずです。

本当はそんな気持ちがあるのに、
無理やり抑え込んでだり、我慢していると
他人が我慢しないで自由に
のびのびと好き勝手しているのを見た時
”あの人は間違っている”
”あんなのは常識的じゃない”
とか言いたくなるんです。

他人を批判する負の感情や嫉妬。


それが沸いてくるのは
あなた自身が自由に生きていないから。

だから自分の我慢や努力を
”私はこうやって我慢しているんだから”
と、周りの人にも強要するようになっていきます。

そうなると、あなたは
良かれと思って行動しているのにも関わらず
周りの人にとっては”嫌な人”に
なってしまうのです。



第16代ローマ皇帝
マルクス・アウレリウスが言ったそうですが、
「隣人の語ること、行うこと、
考えることに気をかけない者は、
どれだけ多くの利益を受けることだろうか。」
つまり、周囲のことは
できるだけ気にしないようにしましょう。

あまり気にしていても、
疲れるだけで良いことはありません。
っていうことです。



他人を批判したくなった時、
悪口が口を突いて出てきた時、
他人に嫉妬を感じる時。

それは、あなたの中に
頑張りすぎている部分があるという
サインかもしれません。

もっとリラックスしても、
もっとシンプルでも良いんです。

あなたの中の
頑張りすぎを手放して
もっと楽に、幸せに生きましょう。
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