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2026.09.26

引き寄せノートを書いてるのに叶わない|書き方が悪いのではありません

引き寄せノートを書いてるのに叶わない

こんにちは、

星の引き寄せカウンセラーの宮西まりです。

 

引き寄せノートを書いてるのに叶わない。

それどころか、書いたことと逆のことばかり起きている気がする。

そんな夜に、このページを開いてくださったのかもしれません。

 

ペンを持って、絶対に叶うと信じて書いた。

何ページも、何ヶ月も。

それなのに現実は動かなくて、

むしろ悪いほうへ転がっているように見える。

 

「私には、引き寄せ体質みたいなものがあるんでしょうか」

そこまで思ってしまった方に、

今日はどうしてもお伝えしたいことがあります。

 

引き寄せノートを書いてるのに叶わないのは、書き方のせいではありません

まず、いちばん大事なことから。

 

引き寄せノートを書いてるのに叶わないのは、

書き方が間違っていたからではありません。

 

願い方が足りないからでも、

波動が低いからでも、

ノートの選び方を間違えたからでもありません。

 

この悩みを検索した方が、いちばん多く受け取る答えは、だいたいこの三つです。

「叶った状態になりきって書けていないからです」

「不足感を抱えたまま書いているからです」

「書くことで依存心が強まっているからです」

 

どれも、言いたいことは分かります。

でも、この三つには共通点があります。

 

全部、原因をあなたの内側に置いている。

 

叶わなくて不安になっている人が受け取るのは、

「あなたの心が、まだ整っていないからです」という一文だけなんですね。

 

原因を渡されても、

今日の不安は、やわらぎません。

 

私は、ここを少し違うふうに見ています。

 

引き寄せノートが叶わないと感じてしまう3つの理由

理由1:ノートが、叶っていないことを確かめる場所になっている

引き寄せノートを開くたび、

私たちは、書いた願いを読み返します。

 

「これ、まだ叶ってないな」

その瞬間が、毎回入ってしまう。

 

書く場所だったはずのノートが、

いつのまにか、進み具合を点検する場所に変わっているんですね。

 

願いを思い出すたびに、

同時に「まだ無い」も思い出している。

 

熱心に書いた人ほど、その回数が多くなります。

 

叶わないのではなくて、

確かめる回数が増えていた。

そういうことも、よくあります。

 

理由2:叶わない理由を、全部自分の内側に探している

引き寄せを学ぶと、

現実は自分の内側の反映だ、と教わります。

 

その考え方を、私は否定しません。

 

ただ、これを持ちすぎると、

うまくいかなかったときに探す場所が、

自分の中だけになってしまいます。

 

まだ信じ方が足りないのかな。

まだ執着しているのかな。

まだ書き方が違うのかな。

 

答えの出ない問いを、毎晩ひとりで解くことになります。

 

そして、整えるべき条件が、少しずつ増えていきます。

 

書き方は合っているだろうか。

部屋は片づいていたほうがいいのだろうか。

書く時間帯や、ペンの色は関係あるのだろうか。

 

実際に「引き寄せノートで願いを叶えた方に、書き方と、そのときの部屋の状態を教えてほしい」と聞いている方を見かけました。

 

どうしても叶えたい願いがあるからこそ、

思い当たるところを、ひとつずつ全部そろえようとしているんですね。

 

その気持ちは、痛いほど分かります。

 

ただ、条件が増えるほど、

「まだ足りていないところ」も一緒に増えていきます。

 

でも現実には、

相手の事情も、時期も、体調も関わっています。

 

起きたこと全部を、自分の心のせいにしなくて、いいんです。

 

(同じ行き止まりについて、こちらでも書いています:潜在意識の書き換えができないあなたへ|消さなくても、変われます)

 

理由3:逆のことが起きた日だけが、答えのように見えてしまう

これは、私がいちばんお伝えしたいところです。

 

「書いたのと逆のことが起きた」

そう感じているとき、

その出来事を、私たちはとてもはっきり覚えています。

 

嫌な出来事のほうが、心に残りやすいからです。

 

同じ週に小さな良いことがあったとしても、

そちらは記憶のなかで、軽く扱われます。

 

だからノートと現実を見比べたとき、

逆のことばかり起きているように見える。

 

あなたが特別に不運だから、ではありません。

 

「見たくなかった人や場面ほど引き寄せてしまう。良いことのほうが、簡単には引き寄せられない気がする」

 

そう書いている方もいました。

 

この感覚は、たぶん多くの方が持っています。

 

避けたいと思っているものは、

近づいてくる前から探してしまうからです。

 

見つけたくないものほど、見張ってしまう。

 

だから早く見つかるし、はっきり残ります。

 

これも、体質ではなくて、心の働き方の話です。

 

ただ、ここで「だから見落としている良いことを、もっと探しましょう」とは言いません。

 

しんどいときに、探す仕事を増やしたくないからです。

 

知っておくだけで、じゅうぶんです。

 

「引き寄せ体質」というものは、ありません

ある方が、こう書いていました。

 

絶対に叶うと思って引き寄せノートを書いていたのに、逆のことがずっと起きている。これは引き寄せ体質か何かがあるのでしょうか、と。

 

この問いに、正面から答えている人は、ひとりもいませんでした。

 

返ってきていたのは、

「まだ叶うゾーンに入っていないからです」

「それは試練です。ポジティブでいましょう」

 

体質かどうかを聞いた人に、

やり方の話が返ってきていたんですね。

 

そして質問した方は、最後に「私はまだ叶うゾーンに入っていないんですね」と書いていました。

 

だから、ここに書いておきます。

 

悪いことばかりを引き寄せてしまう体質は、ありません。

 

あるとすれば、

うまくいかなかった出来事を、自分の欠点の証拠として集めてしまう見方のほうです。

 

見方は、体質ではありません。

 

体質は変えられませんが、

見方は、疲れた日にいったん横に置いておけます。

 

引き寄せノートが叶わないときに、今日からできること3つ

1.ノートを開かない日をつくる

捨てなくて、いいんです。

やめる決断もしなくて、いいんです。

 

今日は開かない。

それだけで、確かめる回数がひとつ減ります。

 

三日開かなかったからといって、

これまで書いたページが消えるわけではありません。

 

2.叶った体で書けない日は、いま思っていることを一行だけ足す

「もう手に入っています」と書けない日があります。

書こうとして、嘘みたいに感じて、手が止まる日。

 

そういう日は、願いの下に一行だけ足してみてください。

 

「今日は、まだ信じきれていない」

 

それでノートが汚れることはありません。

本当のことが書いてあるノートのほうが、開くのが怖くなくなります。

 

3.逆のことが起きた日を、ノートの成績にしない

嫌なことがあった日、

すぐにノートと結びつけないでおきましょう。

 

「今日はこういうことがあった」

まず、そこで止めておく。

 

出来事と、自分の心の状態を、

その日のうちに採点しなくていいんです。

 

(うまくいかない日の気持ちについては、こちらもどうぞ:引き寄せの法則とネガティブな感情|消さなくても、大丈夫な理由)

 

「ゆるい引き寄せ」では、ノートは願いを叶える道具ではありません

私がお伝えしている「ゆるい引き寄せ」では、

ノートを、願いを叶えるための装置だとは考えません。

 

ノートは、自分が何を望んでいるのかを思い出す場所です。

 

だから、こういう持ち方になります。

 

1.書いたら、いったん忘れていい

叶った人の話を聞くと、「ノートの存在を忘れていた頃に叶った」とよく出てきます。

忘れるのは、雑になったのではありません。握っていた手がゆるんだだけです。

 

2.叶わなかった願いを、消さなくていい

線を引いて消すと、失敗したページになってしまいます。

そのまま残しておいて、大丈夫です。

 

3.書けない時期があっていい

書かない月があっても、あなたの願いは無効になりません。

 

(ノートそのものが重くなってしまった方へ:感謝ノートの書き方と効果|続かない人へ、一行だけの始め方)

 

まとめ:叶わないノートは、失敗したノートではありません

引き寄せノートを書いてるのに叶わない。

 

そう思いながらも、ここまで読んでくださったということは、

あなたはまだ、自分の願いをあきらめていないということです。

 

書いたページは、無駄になっていません。

 

ただ、今の持ち方が、少し重たかっただけ。

 

叶わない日を数えるのを、今日はお休みしてください。

 

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