
こんにちは、星の引き寄せカウンセラーの宮西まりです。
星読みカウンセリングとは、いったい何をする時間なのか。
そう思って、調べてくださったのかもしれません。
占いとは、どう違うのか。
当たるのか、当たらないのか。
そもそも、私みたいな人が受けていいものなのか。
私自身、この世界に入る前は、同じことを思っていました。
星もスピリチュアルも、自分とは違う人たちのものだと思っていたんです。
今日は、星読みカウンセリングというものが何なのかを、できるだけ普通の言葉でお伝えしますね。
星読みカウンセリングとは、生まれた星から自分の性質を確かめる時間です
先に、いちばん短い答えからお伝えします。
星読みカウンセリングとは、生まれた日と時間と場所から出したホロスコープを見ながら、あなたが持って生まれた性質を一緒に確かめていく時間です。
未来を言い当てるための時間では、ありません。
ホロスコープというのは、あなたが生まれた瞬間の、空の地図のようなものです。
そこには、どんなことに喜びを感じやすいか、どんなところでつまずきやすいかが書かれています。
私はそれを、生まれたときの性格診断のようなものだと思っています。
ただ、後から身につけた分がまざっていない、というところが少し違います。
だから、こういう感想をよくいただきます。
「自分でも忘れていたほうの自分を、思い出した気がします」
たとえば、人前で明るくふるまうのが得意な方が、ホロスコープではひとりで静かにしている時間を必要としている、ということがあります。
どちらも、嘘ではないんです。
ただ、後から身につけたほうだけで毎日を回していると、だんだん疲れてきます。
星読みカウンセリングでよく起きるのは、そのずれに気づくことです。
がんばっていたのは、もともとの自分ではないほうだったのかもしれない、と。
星読みカウンセリングと占いは、どこが違うのか
未来を言い切るためのものではありません
占いというと、「来年、結婚できますか」に答えてくれるもの、という印象があると思います。
星読みカウンセリングでは、そこを言い切りません。
「今は、こういう時期に入っていますね」まではお伝えします。
でも、そこで何をするかを決めるのは、私ではなくてあなただからです。
「絶対にこうなる」と言い切られると、その通りにならなかったとき、行き場がなくなってしまいます。
言い切ってもらったほうが安心する日も、たしかにあります。
それでも私は、あなたの人生の決定権を、あなたの外に置きたくないんです。
(関連記事:「絶対にこうなる」と言い切る声に、疲れていませんか|信じるものは、自分で選んでいい)
星を読む時間より、あなたが話す時間のほうが長いです
星を読み上げてもらう時間を想像していらっしゃると、たぶん驚かれると思います。
実際には、あなたが話している時間のほうが長いです。
星は、話すきっかけをつくる手がかりとして置いてあるだけ。
カウンセリングという言葉がついているのは、そのためです。
答えを渡す時間ではなくて、あなたの中にあったものが出てくるのを待つ時間だと思っています。
(関連記事:「正解」を探すのに疲れていませんか|答えは、もうあなたの中にあります)
霊感がなくても、受けて大丈夫です
これは私自身のことでもあるので、はっきり書いておきますね。
私には、霊感がありません。
石を手にのせて「ほら、感じるでしょう」と言われても、何も感じないまま生きてきた人間です。
星読みは、生まれた日時から計算して出すものです。
視える力や、感じる力とは関係がありません。
だから、受ける側にも特別な感覚は必要ないんです。
「スピリチュアルは好きだけれど、何も感じない自分が恥ずかしい」
そう思っている方が、いちばん安心して座っていられる場所だと思っています。
星読みカウンセリングを受ける前に、しておくといいこと
生まれた時間を、確かめておく
ホロスコープは、生まれた時間によって細かいところが変わります。
母子手帳に書かれていることが多いので、もし手元にあれば開いてみてください。
わからなくても大丈夫です。
時間がわからない場合の読み方も、ちゃんとあります。
聞きたいことより、気になっていることを書き出しておく
「何を聞けばいいのかわからない」まま来てくださる方も、たくさんいらっしゃいます。
それでもぜんぜん構わないのですが、もし余裕があれば、最近ひっかかっていることを紙に書き出してみてください。
きれいな質問の形にしなくていいです。
「なんだか、しんどい」でいいんです。
言葉になりきっていないもののほうが、その日いちばん話したかったことだったりします。
答えを持ち帰る、と決めないでおく
ここが、いちばん力を抜いていただきたいところかもしれません。
一回で何かを決めよう、と身構えて来られると、話すほうも聞くほうも硬くなってしまいます。
話してみたら、聞きたかったことが、まったく別のところにあった。
そういうことのほうが、実は多いです。
(関連記事:答えは、すぐ手に入るのに|聞いてもらうだけの時間が、減っていく)
「ゆるい引き寄せ」は、星であなたを縛りません
私がお伝えしている「ゆるい引き寄せ」では、ポジティブになる努力をしません。
星の読み方も、それと同じです。
ホロスコープに苦手なことが書いてあっても、「だから直しましょう」とは言いません。
むしろ逆で、「苦手なままでよかったんだ」と確かめるために使います。
人に気を遣いすぎてしまうのも、考えすぎてしまうのも、生まれたときからそういう配置だっただけ。
そうわかると、自分を責める回数が、少し減ります。
実際、セッションでいちばん多く聞くのは「直したい」という言葉です。
心配性を直したい。人の目を気にするところを直したい。
でも星を見ていくと、そこは直すところではなくて、その人がずっと使ってきた道具だったりします。
心配できるということは、先のことを想像できるということ。
人の目が気になるということは、人の気持ちが見えているということ。
向きを変えるだけで、そのまま使えるものです。
責める回数が減ると、心がゆるみます。
ゆるんだ心のほうが、いいものをちゃんと受け取れる。
私が「ゆるい引き寄せ」と呼んでいるのは、そういう流れのことです。
星は、あなたを決めつけるためにあるものではないと思っています。
あなたが自分をゆるすために、使っていいものです。
知りたくなった日が、ちょうどいい日です
星読みカウンセリングとは何なのか、少しだけ輪郭が見えたでしょうか。
当ててもらう場所ではなくて、確かめにいく場所。
そのくらいの気持ちで、いいと思っています。
今すぐ受けるかどうかを、決めなくても大丈夫です。
気になった、というところまでで、もうじゅうぶん動いています。
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