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2024.10.23

衣替えの午後に|手放すことは、失うことじゃない

クローゼットを開けると、夏の匂いがふわりと立ちのぼりました。

日に焼けたTシャツ、麦わら帽子、色あせたサンダル。

窓の外では、木々がゆっくりと赤やオレンジに染まりはじめています。

 

わたしは、なんだかしんみりして、それから少し嬉しくなるのです。

 

 

片づけながら、思い出も一緒にたたむ

 

一枚一枚、夏物をしまっていると、その服を着ていた日のことがよみがえります。

楽しかった日も、しんどかった日も、布の折り目のなかに眠っている。

手放すというのは、忘れることではなくて、次へ進む準備なのかもしれません。

 

手放すことは、失うことじゃない

 

厚手のセーターを引っぱり出すと、少し埃っぽい、でも安心する匂いがしました。

去年の自分が着ていたセーター。

季節がめぐるたび、わたしたちも少しずつ入れ替わっている。

 

『手放すことでしか、新しい季節を迎え入れる場所はできないということです。』

 

 

今日は、こんなことを してみませんか?

 

「一枚だけ、着ない服を手放してみる」感謝を込めて畳んでから。

「衣替えのついでに、心の中も棚卸ししてみる」今の自分に必要なものだけを。

「暖かい飲み物を一杯、自分のために淹れる」季節の変わり目の労いに。

 

 

最後に

 

すべてを一度に片づけなくても大丈夫。

焦らず、無理せず、あなたのペースで。

今日も、あなたにとって 穏やかな時間が流れますように。

 

 

星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。

 

 

窓の外の木々は、今日もひとつずつ色を重ねています。

その静かな移り変わりに、そっと手を添えながら。

カテゴリ: ブログ夜のコラム
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