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2026.06.24

手放すのが、こわいあなたへ|それは、失うことではありません

手放すのが、こわいあなたへ

たんぽぽの綿毛が、

風に、ふわりと、

飛んでいくのを、見たことがありますか。

 

綿毛は、

その手を、そっと離すことで、

遠くの土地まで、旅をして、

また、新しい花を、咲かせます。

 

 

このごろ、

「手放すのが、こわい」と

打ち明けてくださる方が、多いのです。

 

もう合わなくなった、関係。

ずっと握りしめてきた、こだわり。

使わないのに、捨てられない、もの。

 

手放したら、

何かを、失ってしまう気がして。

 

 

でも、じつは今、

「たくさん持つ」ことよりも、

「軽やかでいる」ことのほうが、

心地よい、とされる時代へと、

移り変わっています。

 

手放した先に、

新しい風が、入ってくる。

 

 

だから、今日お伝えしたいのは、

 

「手放すことは、失うことではない」

 

ということです。

 

 

両手がふさがっていると、受け取れない

 

いっぱいに抱えた手では、

新しく差し出されたものを、

受け取ることが、できません。

 

ひとつ、手放すと、

そこに、空いた場所ができる。

 

その余白にこそ、

次の、うれしい何かが、

やってくるのです。

 

 

手放すのは、感謝とともに

 

手放すというのは、

雑に、投げ捨てることでは、ありません。

 

「これまで、ありがとう」

そう、心のなかで伝えてから、

そっと、送り出す。

 

そうすれば、手放したあとに、

残るのは、後悔ではなく、

あたたかな、感謝だけです。

 

 

今日は、こんなことを

してみませんか?

 

「小さなものを、ひとつ手放す」

使っていないものを、

ひとつだけ、送り出してみる。

 

「重い気持ちを、書いて手放す」

心のなかのモヤモヤを、

紙に書いて、破ってみる。

 

「ありがとう、と言ってから離す」

手放すものに、

感謝の言葉を、そえてあげる。

 

 

最後に

 

握りしめていた手を、

少しだけ、ひらいてみてください。

 

こわいのは、最初だけ。

手放したあとには、

きっと、軽やかさが、待っています。

 

焦らず、無理せず、

あなたのペースで、

ひとつずつで、いいのです。

 

今日も、あなたにとって

穏やかな時間が流れますように。

 

 

星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。

 

 

風に乗った綿毛は、

もう、どこへ行くのかを、

心配したりは、しません。

 

ただ、身をまかせて、

その先を、信じている。

 

あなたも、どうか、その風を。

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