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2024.11.13

まだやることがあるのに、お茶を淹れる|ひとり時間に罪悪感はいらない

やることは、まだ残っています。

 

それでも今夜は、

本を一冊、そばに置いて、

お茶を淹れることにしました。

 

湯気が、ゆっくりとのぼっていく。

 

その様子を見ているだけで、

肩の力が、すこし抜けていきます。

 

秋の夜は、長い。

それは、寂しいことではなく、

自分のための時間が、

長く用意されているということ。

 

 

「まだやることがあるのに」という声

 

お茶を飲みながら、

頭の片隅で、こんな声が聞こえます。

 

「まだあれも終わっていない」

「こんな時間があるなら、他のことをすればいいのに」

 

その声に、

つい従いたくなる自分もいます。

 

でも、少し立ち止まって考えてみると、

その声は、誰の声なのでしょう。

 

自分を休ませることに、

許可を出せずにいるのは、

案外、自分自身だったりします。

 

 

ひとり時間に、罪悪感はいらない

 

何もせず、ただ本を開く。

ただお茶を飲む。

 

それは、怠けることではありません。

 

一日じゅう誰かのために動いていた心を、

自分のためだけに使う、

ささやかな時間なのです。

 

長い夜は、

そのために用意されているのかもしれません。

 

 

『ひとりの時間は、自分への贈り物』ということです。

 

 

今日は、こんなことを してみませんか?

 

「好きな飲み物を、いつもより丁寧に淹れる」茶葉の香りや、湯気の立ち方をゆっくり味わってみてください。

 

「読みかけの本を、一ページだけでも開く」進まなくていい。開くこと自体が、自分を大切にする合図になります。

 

「『今は自分の時間』と、声に出さずそっと心の中でつぶやく」それだけで、罪悪感がすこし軽くなります。

 

 

最後に

 

夜は、長くなっていきます。

 

それは、

自分と向き合う時間が、

それだけ増えていくということ。

 

やらなければならないことは、

明日でも大丈夫。

 

焦らず、無理せず、あなたのペースで。

 

今日も、あなたにとって

穏やかな時間が流れますように。

 

 

星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。

 

 

湯気の向こうで、

本のページが、

静かにひらかれたままになっています。

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