
ふと気づくと、
肩が、耳に近づいていました。
寒い日の、あるあるです。
寒いと、体は縮こまります。
肩をすくめて、首をちぢめて、
体じゅうに、力を入れて。
それは体温を守るための
自然な反応なのですが、
困ったことに、この緊張は
心にも、うつります。
体がかたい日は、
考えごとも、かたくなる。
肩に力が入ったままだと、
気持ちの余裕も、削られていく。
逆もまた、本当です。
体をゆるめると、
心も、少しゆるみます。
心を直接ゆるめるのは難しくても、
肩を下ろすことなら、今できます。
一日数回の、ゆるめ体操
やり方は、これだけです。
息を吸いながら、肩をぐっと上げて、
はあっと吐きながら、すとんと落とす。
三回ほどやると、
肩まわりが、じんわりあたたかい。
湯船の中で、手足をぶらぶらさせる。
寝る前に、大きくのびをする。
あたたかい飲みものを、両手で持つ。
ぜんぶ、体から心への
ゆるめの合図です。
最後に
寒さの底は、もう少し続きます。
力んで耐えるより、
ゆるめて、やり過ごしましょう。
今日も、あなたにとって
穏やかな時間が流れますように。
星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。
いま、肩をすとんと落としました。
あなたの肩は、どうですか。
耳から、遠いですか。
また、夜のどこかで。



