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2025.08.20

夏休みの宿題が、終わらなくても|山は、一段の階段にできる

夏休みの宿題が、終わらなくても

色えんぴつと、開きっぱなしのドリルが、

テーブルの上に、置かれたまま。

 

夏休みも、残り十日ほどに

なってきました。

 

 

この時期、日本中の家庭で

同じ会話が、始まります。

 

「宿題、終わったの?」

 

聞くほうも、聞かれるほうも、

だんだん、声がとがってくる。

 

八月下旬の名物みたいなものです。

 

 

でもね、思い出してみてほしいのです。

 

自分が子どもだったころの、

八月の終わりを。

 

宿題が終わっていない焦りは、

本人が、いちばん感じていました。

 

そこに「終わったの?」が飛んでくると、

焦りは、やる気ではなくて、

反発か、あきらめに変わってしまう。

 

 

手伝えるのは、分解まで

 

大人が手伝えることがあるとしたら、

急かすことではなくて、

荷物を小さくすることだと思うのです。

 

「あと何が残ってる?」と、一緒に並べて、

「今日はどれか一個だけやろうか」と、

ひとつまで、小さくする。

 

大きな山も、一段の階段になれば、

子どもの足でも、のぼれます。

 

これはそのまま、

わたしたち大人の、

積み残した宿題にも効く方法です。

 

 

最後に

 

宿題が終わっても、終わらなくても、

九月は来るし、人生は続きます。

 

追い詰めない八月の終わりを、

親子とも、どうぞ。

 

今日も、あなたにとって

穏やかな時間が流れますように。

 

 

星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。

 

 

ちなみにわたしの夏の宿題も、

まだ、少し残っています。

 

明日、一個だけやります。

 

また、夜のどこかで。

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