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2026.07.05

願いごとが、思いつかない夜に|あなたの願いは、小さくていい

願いごとが、思いつかない夜に

夜、洗いものを終えて窓の外を見たら、

めずらしく、星がよく見えました。

 

もうすぐ、七夕ですね。

 

駅前のスーパーに、

短冊のついた笹が飾られていて、

子どもたちの願いごとが、

風に揺れていました。

 

 

「願いごとを書いてください」

 

そう言われて、

ペンを持ったまま、

固まってしまったことはありませんか。

 

子どものころは、

あんなにすらすら書けたのに。

 

大人になると、

願いごとが、思いつかなくなるのです。

 

 

でもそれは、

願いがなくなったからでは、

ありません。

 

「そんなの無理」

「わたしなんかが」

「現実的に考えて」

 

願いが生まれた瞬間に、

大人の検閲が入って、

声になる前に消してしまう。

 

それを何年も続けているうちに、

願う力そのものが、

少し、眠ってしまっただけなのです。

 

 

願いは、小さくていい

 

だから、リハビリは小さくから。

 

「明日は、ゆっくりお風呂に入りたい」

「今度の休みは、昼まで眠りたい」

「あの映画が、観たい」

 

それも、立派な願いごとです。

 

小さな願いを、

ちゃんと言葉にして、

ちゃんと叶えてあげる。

 

それを繰り返していると、

心が思い出すのです。

 

ああ、願っていいんだった、って。

 

大きな夢は、

その先に、ゆっくり育ちます。

 

 

最後に

 

七夕の夜に、

もし短冊が手元になくても、

心の中に、一枚どうぞ。

 

誰にも見せなくていいから、

検閲なしで、書いてみてください。

 

今日も、あなたにとって

穏やかな時間が流れますように。

 

 

星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。

 

 

窓の外の、あの星とあの星のあいだを、

天の川が流れているのだそうです。

 

見えなくても、流れている。

 

あなたの願いも、

きっと、そんなふうに。

 

おやすみなさい。

また、夜のどこかで。

カテゴリ: ブログ夜のコラム
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