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2026.05.31

歳を重ねることが、こわく感じる日に|年輪の分だけ、あなたは深くなる

歳を重ねることが、こわく感じる日に

長い年月を生きた木は、

幹が太く、

枝ぶりも、堂々としています。

 

その一本の中には、

数えきれないほどの、年輪。

 

刻まれた輪の分だけ、

その木は、深く、うつくしい。

 

 

このごろ、

「歳を重ねるのが、こわい」と

そっと、こぼす方が、増えました。

 

鏡に映る自分に、

ため息を、ついてしまう。

若い頃のようには、いかないことに、

さみしさを、覚える。

 

 

でも、歳を重ねるということは、

失うことばかりでは、ありません。

 

木が、年輪を刻むように、

あなたも、深みを、増しているのです。

 

 

だから、今日お伝えしたいのは、

 

「年輪の分だけ、あなたは深くなる」

 

ということです。

 

 

重ねた歳月は、あなたの財産

 

これまで、あなたが経験してきた、

喜びも、痛みも、

ぜんぶ、あなたの中に、刻まれています。

 

その厚みが、

人へのやさしさや、

ものごとを見る、深いまなざしになる。

 

それは、若さでは、

手に入らない、美しさです。

 

 

若木にはない、大樹の安心感

 

若い木は、みずみずしいけれど、

大きな木のような、

どっしりとした安心感は、まだありません。

 

あなたのそばにいると、ほっとする。

そんな存在に、

あなたは、なってきているのです。

 

 

今日は、こんなことを

してみませんか?

 

「重ねた年月に、感謝する」

これまで生きてきた自分に、

『よく歩いてきたね』と伝える。

 

「増えたものに、目を向ける」

失ったものではなく、

年月で得たものを、数えてみる。

 

「今の自分を、鏡でほめる」

鏡の中の自分に、

ひとつ、いいところを見つける。

 

 

最後に

 

歳を重ねることは、

枯れていくことでは、ありません。

 

それは、年輪を刻み、

より深く、うつくしくなっていくこと。

 

焦らず、無理せず、

あなたのペースで、

今の自分を、慈しんでください。

 

今日も、あなたにとって

穏やかな時間が流れますように。

 

 

星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。

 

 

大きな木は、

あわてて、大きくなったのではありません。

 

一年、また一年と、

静かに、輪を重ねてきただけ。

 

また、木陰の下で。

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