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2025.12.21

一年でいちばん長い夜に|光はもう、戻りはじめている

一年でいちばん長い夜に

窓の外は、もう真っ暗で。

空気は、ぴんと冷たく張りつめていて。

吐く息が、白く小さく浮かんでは、すっと消えていきます。

 

見上げると、

こんなにたくさんの星が、静かに瞬いていました。

 

わたしは、しばらく立ち止まって

ただ、それを眺めていました。

 

今日は、一年でいちばん夜が長い日。

そう思うと、なんだか不思議と

心の力が、少しゆるむのです。

 

 

暗さを、責めなくていい

最近、なんとなく気持ちが沈みがちだったり

朝、なかなか起き上がれなかったりすること

ありませんか。

 

日が短くなって

外が暗くなるのが早くなって

それにつられるように

自分の内側まで、暗くなってしまったような気がすること。

 

でも、それは

あなたが弱いからでも

うまくいっていないからでもありません。

季節が、そうさせているだけなのです。

 

 

いちばん長い夜のあとには

今日を境に

少しずつ、昼の時間が伸びていくのだそうです。

 

目には見えないくらい

ほんの数分ずつ。

けれど確かに

光は、もう戻りはじめています。

 

「いちばん暗い夜を越えたところから、光はまた静かに満ちていく」ということです。

 

 

今、心が沈んでいるとしても

それは終わりではなくて

折り返し地点なのかもしれません。

 

今夜あたりは

温かい鍋や、生姜湯なんかも

恋しくなる頃かもしれません。

そうやって

体の中から、じんわりあたためてあげることも

れっきとした、自分への贈り物です。

 

 

今日は、こんなことをしてみませんか?

 

「湯船に、ゆっくり浸かってみる」

あたたかいお湯に肩まで沈めて、今日の疲れをほどいてあげる。

 

「夜空を、見上げてみる」

ベランダや窓から、少しの間でいいので、星を探してみる。

 

「いつもより早く、布団に入る」

がんばった体を、今夜は少しだけ早めに休ませてあげる。

 

 

最後に

一年でいちばん長い夜は

悲しい夜ではなくて

これから少しずつ

光が増えていく、はじまりの夜です。

 

焦らず、無理せず、あなたのペースで

心も、からだも

あたためてあげてください。

 

今日も、あなたにとって

穏やかな時間が流れますように。

 

 

星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。

 

 

おやすみなさい。

また、星空の下で。

カテゴリ: ブログ夜のコラム
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