
静かな時間に、
好きな本を、ひらく。
あたたかな灯りの中で。
ただ、それだけのことが、
なぜだか、心を、
ほうっと、満たしてくれます。
このごろ、
「自分が、何が好きなのか、わからない」と
おっしゃる方に、よくお会いします。
ずっと、誰かのために、生きてきて。
自分の『好き』を、後回しにするうちに、
それが、何だったか、思い出せない。
気づけば、
「べき」で、日々を選んでいる。
でも、心が喜ぶことを選ぶのは、
わがままでは、ありません。
それは、自分を、
大切にする、ということです。
だから、今日お伝えしたいのは、
「心が喜ぶほうを、選んでいい」
ということです。
「好き」は、小さなことに隠れている
大きな夢でなくて、いいのです。
あたたかい飲みもの。
好きな音楽。
ふと、心が動く、小さな瞬間。
その、ささやかな『好き』を、
ひとつずつ、拾っていくと、
自分が、見えてきます。
心の声は、小さくても正直
「これ、好きだな」という感覚は、
とても、小さな声です。
でも、その声こそが、
あなたを、あなたらしく、
してくれるもの。
ときどき、その声に、
耳を、かたむけてあげて。
今日は、こんなことを
してみませんか?
「好きなことを、ひとつする」
誰のためでもなく、
自分が、心地よいことをする。
「『好き』を、書き出す」
小さな『好き』を、
思いつくまま、書いてみる。
「心が動いた瞬間を、覚えておく」
一日の中で、ふと、
うれしかったことに、気づく。
最後に
自分の『好き』を、
大切にすることは、
自分を、大切にすること。
心が喜ぶほうを、
少しずつ、選んでいいのです。
焦らず、無理せず、
あなたのペースで、
自分を、取り戻していきましょう。
今日も、あなたにとって
穏やかな時間が流れますように。
星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。
好きな本のページを、
もう一枚、めくるように。
あなたの『好き』も、
ひとつずつ、ひらいていけます。
また、灯りのそばで。



