
夜の街に、
たくさんの灯りが、ともっています。
あの窓の向こうには、
きっと、あたたかい暮らしがあるのだろう、と。
遠くの光は、いつも、
自分のところより、
まぶしく、見えるものです。
このごろ、
「人を、うらやんでしまう」と
そっと、打ち明けてくださる方がいます。
あの人は、恵まれていて。
あの人は、うまくいっていて。
それにくらべて、自分は。
そして、うらやむ自分を、
「心が、みにくい」と、
また、責めてしまう。
でも、うらやむ気持ちは、
誰の心にも、あるもの。
それは、けっして、
みにくい感情では、ありません。
だから、今日お伝えしたいのは、
「うらやむ気持ちも、責めなくていい」
ということです。
嫉妬は、本当の願いのしるし
誰かを、うらやむとき。
そこには、
あなたの「本当は、こうなりたい」が、
隠れています。
だから、嫉妬は、
責めるものではなく、
自分の願いを、教えてくれるサイン。
「私は、これがほしかったんだ」と、
気づかせてくれるのです。
見えているのは、光の部分だけ
遠くの窓の灯りに、
その家の事情までは、見えないように。
うらやましく見える人にも、
見えない苦労や、涙が、
きっと、あります。
あなたが見ているのは、
その人の、光の部分だけ。
今日は、こんなことを
してみませんか?
「嫉妬の奥の、願いを見る」
『本当は、どうなりたい?』と、
その気持ちに、聞いてみる。
「うらやむ自分を、許す」
『そう思って、当然だよ』と、
自分に、言ってあげる。
「自分の灯りに、目を向ける」
今、自分が持っているものを、
ひとつ、思い出す。
最後に
うらやむ気持ちは、
あなたが、まだ、
何かを願っている、証。
その気持ちを、責めずに、
そっと、願いに変えていけばいい。
焦らず、無理せず、
あなたのペースで、
自分の灯りを、ともしていきましょう。
今日も、あなたにとって
穏やかな時間が流れますように。
星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。
遠くの灯りも、きれいだけれど、
あなたの窓の光も、
誰かには、あたたかく見えています。
あなたの灯りは、ちゃんと、ともっている。
また、灯りのともる夜に。



