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2026.03.04

人の機嫌に、振り回されて疲れたら|それは、あなたの責任ではありません

人の機嫌に、振り回されて疲れたら

波打ち際に立つと、

海は、寄せては返し、

砂浜を、そっと濡らしていきます。

 

でも、海は、

どこまでも押し寄せてくるわけでは、ありません。

 

ちゃんと、境目を知っていて、

そこで、静かに、引いていく。

 

 

このごろ、

「人の機嫌に、振り回されてしまう」と

おっしゃる方に、よくお会いします。

 

誰かが不機嫌だと、

「私のせいかな」と、気になって。

その人の気分を、

自分が、なんとかしなければ、と思ってしまう。

 

 

でも、相手の機嫌は、

本来、相手のもの。

 

あなたが、背負うべき荷物では、ありません。

 

 

だから、今日お伝えしたいのは、

 

「人の気持ちは、その人のもの」

 

ということです。

 

 

心にも、波打ち際がある

 

海と砂浜のあいだに、境目があるように、

あなたと相手のあいだにも、

やさしい、境界線があっていい。

 

「ここから先は、あなたの気持ち」

「ここまでは、私の気持ち」

 

その線を引くことは、

冷たさでは、ありません。

 

 

引き受けすぎると、自分が沈む

 

人の感情まで、ぜんぶ引き受けていると、

あなたの心は、

波にのまれて、沈んでしまいます。

 

相手を、思いやることと、

相手の気分に、責任を持つことは、

まったく、別のことです。

 

 

今日は、こんなことを

してみませんか?

 

「これは誰の気持ち?と問う」

ざわついたら、

『これは、相手の課題』と切り分ける。

 

「機嫌とりを、ひとつ手放す」

いつもの、過剰な気づかいを、

今日は、ひとつ、やめてみる。

 

「自分の気持ちを、優先する」

相手より先に、

『私は、どうしたい?』を聞く。

 

 

最後に

 

あなたが、やさしいから、

人の感情を、放っておけないのですよね。

 

でも、そのやさしさで、

自分まで、沈めなくて、いいのです。

 

焦らず、無理せず、

あなたのペースで、

心地よい境目を、引いていきましょう。

 

今日も、あなたにとって

穏やかな時間が流れますように。

 

 

星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。

 

 

海は、砂浜を濡らしても、

ちゃんと、自分の場所へ、帰っていきます。

 

あなたも、あなたの場所に、

いていい。

 

また、波の音のする場所で。

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