
朝の、やわらかな光が、
静かに、あたりを満たしていきます。
まだ、誰の声もしない時間。
いちばん最初に聞くのは、
自分の、心の声です。
このごろ、
「自分に、きびしくしすぎてしまう」と
おっしゃる方に、よくお会いします。
「なんで、こんなこともできないの」
「私は、ダメだ」
人には言わないような言葉を、
自分にだけ、平気で、ぶつけてしまう。
でも、言葉には、力があります。
自分にかける言葉は、
一日じゅう、いちばん近くで、
あなたが、聞きつづけているのですから。
だから、今日お伝えしたいのは、
「自分に、やさしい言葉をかけていい」
ということです。
親友になら、なんて言う?
もし、大切な友だちが、
おなじことで、落ちこんでいたら。
あなたは、「ダメだね」なんて、
言わないはずです。
「よく頑張ったね」と、
やさしく、声をかけるでしょう。
その言葉を、
自分にも、かけてあげてください。
言葉が変わると、世界が変わる
「どうせ」を、「もしかしたら」に。
「ダメだ」を、「よくやってる」に。
使う言葉が、少し変わるだけで、
心の景色は、ずいぶん変わります。
やさしい言葉は、
あなたの、いちばん近いお守り。
今日は、こんなことを
してみませんか?
「自分を責める言葉に、気づく」
心の中の口ぐせに、
そっと、耳をすませてみる。
「やさしい言葉に、言い換える」
きびしい言葉が出たら、
友だちにかける言葉に、変えてみる。
「一日の終わりに、ねぎらう」
『今日も、よくやったね』と、
自分に、言ってあげる。
最後に
あなたが、あなたに、
どんな言葉をかけるか。
それが、少しずつ、
あなたの心を、つくっていきます。
焦らず、無理せず、
あなたのペースで、
自分に、やさしい言葉を。
今日も、あなたにとって
穏やかな時間が流れますように。
星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。
朝の光は、
えらぶことなく、
どんな人にも、そそがれます。
あなたのやさしさも、
まず、自分自身に。
また、光のさす朝に。



