
夜空に、月が浮かんでいます。
まるい満月の夜もあれば、
細く、消え入りそうな夜もある。
月は、いつも、
満ちては欠け、欠けては満ちて、
おなじリズムを、くりかえしています。
このごろ、
「気分の波が、激しくて疲れる」と
おっしゃる方に、よくお会いします。
やる気に満ちる日もあれば、
何もしたくない日もある。
そんな自分に、
振り回されて、しまう。
でも、月でさえ、
いつも同じ形では、ありません。
満ちる時期と、欠ける時期。
その両方があって、めぐっていく。
あなたの心にも、その波が、あって当然です。
だから、今夜お伝えしたいのは、
「あなたの波も、月とおなじ」
ということです。
満ちる日と、欠ける日がある
新月のように、
静かに、内にこもりたい日。
満月のように、
外に向かって、動きたい日。
どちらも、あなたの、自然なリズム。
むりに、一定でいようとしなくて、いいのです。
欠けることは、悪いことじゃない
月が欠けていくのは、
また、満ちていくための、準備。
あなたが、静かに沈む日も、
次の輝きへの、大切な過程です。
下がった気分は、
やがて、また、満ちていきます。
今夜は、こんなことを
してみませんか?
「月を、見上げてみる」
今夜の月が、
どんな形か、ながめてみる。
「気分に、あらがわない」
沈む日は、沈むままに、
自分を、休ませてあげる。
「願いを、そっと書く」
心に浮かぶ願いを、
ひとつ、静かに書きとめる。
最後に
気分が沈む夜は、
「今は、欠けていく時期」と、
思ってみてください。
あなたは、こわれたのではなく、
ただ、めぐっているだけ。
焦らず、無理せず、
あなたのリズムで、
満ち欠けを、くりかえしていい。
今日も、あなたにとって
穏やかな時間が流れますように。
星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。
今夜、細い月でも、
いつか、また、まんまるに。
あなたの心も、
ちゃんと、めぐっていきます。
おやすみなさい。
また、月の見える夜に。



