「何がしたいのかわからない」
「本当はどうなりたのかわからない」
って言われる方が
けっこう多いなって感じてます。
「分かんないこと」に意識を向けても
問題は解決しません。
できてないことに意識を向けるんじゃなくて、
「じゃあどうしたらいいのかな」
っていう方に意識を向けましょう。
具体例をお話しすると…
先日、私は
パソコンにコーヒーをこぼしちゃいました。
そんで今、
パソコンの調子がハチャメチャに悪い。
仕事に使うので、すごく困るんです…！
じゃあどうするかっていうと、
修理業者さんに見積もりを取ってみたり、
パソコンに詳しい友達に相談したり
新しいパソコンの購入を検討したり、
色々行動してみるわけです。
パソコンのそばに
カップを置いたことを後悔し続けたり、
コーヒーをこぼした自分を責めたり、
壊れたことを嘆き続けても、
現状は変わらないし、何も解決しないわけです。
「何がしたいのかわからない」
って言われる方は、
「分からない」ってところで思考停止してて
行動していない方が
まぁまぁいらっしゃるような気がしてます。
パソコンにコーヒーをこぼしたんなら
次にどうするかわかりやすいですね。
人生でも同じ。
「何をどうすれば
現状をよくできるのかな？」
って考えて「動く」。
「自分の人生」でも対処方法は変わらない
っていうことを知ってください。
後悔し続けたり
自分を責めたり
起きたことを嘆き続けても
何も解決しないわけです。
専門家に相談したり、
新しい知識を学んでみたり、
自分なりに模索しながら行動することで、
「何がしたいのかわからない」から抜けて
次のステージに進んでいけますよ。
あなたの幸せはみんなの幸せにつながる(‘ω’)
ではまた。