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2026.10.29

引き寄せで罪悪感が消えないあなたへ|責め続けなくても、前に進めます

引き寄せで罪悪感が消えないあなたへ

こんにちは、

星の引き寄せカウンセラーの宮西まりです。

 

引き寄せを学んでいるのに、

昔の自分がしたことを思い出すと、

胸がぎゅっとなる。

 

罪悪感がある自分は、

悪いことを引き寄せてしまうのかな。

 

そう思って、

このページを開いてくださったのかもしれません。

 

知恵袋に、こんな質問がありました。

 

「過去に人を傷つけた事があり、そこから自分がおかしたことに「罪悪感」が生まれ前に進めません。」

 

別の人は、こう書いていました。

 

「引き寄せの法則で良い感情でいると、悪いことなど忘れてまた同じ過ちを繰り返してしまいそうで怖いです。」

 

「とても辛いです。さらに、引き寄せの法則上では悪いことを引き寄せていることになります。」

 

忘れたら、また同じことをしてしまいそう。

でも、覚えていると苦しいし、

苦しいままだと悪いことを引き寄せてしまう。

 

どこにも行き場がない気持ちだと思います。

 

今日は、そんなあなたに向けて書いています。

引き寄せで罪悪感が消えないのは、あなたが悪い人だからではありません

先に、いちばん伝えたいことを書きます。

 

罪悪感が消えないのは、

あなたが悪い人だからではないと私は思っています。

 

罪悪感は、

「あのとき、相手を傷つけてしまった」と

ちゃんとわかっている人にしか生まれない気持ちです。

 

人の痛みがわからない人は、

何年もそのことで苦しんだりしません。

 

だから、罪悪感があることで

自分にもう一つ×をつけなくていいんです。

 

罪悪感を持ったままでも、

いい気分の日があっていい。

 

反省し続けることだけが、

償いではないと私は思っています。

引き寄せで罪悪感が苦しくなる理由

「罪悪感があると悪いことを引き寄せる」と言われて、罰が二重になる

引き寄せの本やブログには、

罪悪感は自分を罰するような出来事を引き寄せる、

とよく書かれています。

 

これを読んでしまうと、

過去にしたことへの罪悪感に、

「罪悪感を持っている自分はダメだ」が重なります。

 

もともと苦しいのに、

苦しいこと自体が、さらに悪いことを呼ぶ。

 

これでは、

ひとつの出来事で二回罰を受けているようなものです。

 

引き寄せを知る前より、

罪悪感が重くなったと感じる人がいるのは、

このためだと思います。

いい気分でいたら、また同じことをしてしまいそうで怖い

二人目の質問の人は、

過去のことを考え込んでしまう理由を、

こう書いていました。

 

「自分がしてしまったことや他人にされて嫌だったことを二度と繰り返さないために、考え込んでしまいます。」

 

罪悪感を手放したら、

自分が何をしたのか忘れてしまう。

忘れたら、また人を傷つけてしまう。

 

だから、苦しいまま覚えておこうとする。

 

これは、

もう二度と人を傷つけたくない、

というやさしさから来ていると思います。

 

ただ、覚えておくことと、

自分を責め続けることは、本当は別のことです。

 

そこが一つになってしまっているから、

いつまでも苦しいんです。

反省し続けることが、償いだと思っている

もうひとつ、

引き寄せとは別の質問ですが、

こんな言葉がありました。

 

「2年前に自分の過ちに心から気づき

それから2年間ずっと後悔と自責でいっぱいです」

 

「心から言うと神様もう許してほしいです」

 

苦しみ続けることが、

相手へのおわびになる気がする。

 

楽になったら、

許されていないのに勝手に終わらせるようで、

申し訳ない気がする。

 

そう思っている人は、

少なくないと思います。

 

でも、あなたが苦しみ続けても、

過去の出来事が変わるわけではありません。

 

苦しむ時間の長さと、

反省の深さは、同じではないと私は思っています。

「カルマ」「償い続けなさい」と言われて、苦しくなったあなたへ

罪悪感が消えないと相談すると、

返ってくる答えはだいたい二つです。

 

最初の質問についた回答のひとつは、こうでした。

 

あなたが人を傷つけたことでカルマが生じ、

苦しむことでそれを償い続けているのだ、と。

苦しみを軽くするには、

善い行いを続けるしかない、と。

 

もうひとつの質問には、

「過去の感情と今は関係ない。」

という短い回答がついていました。

 

苦しみ続けなさい、と言われるか。

過去は関係ない、と切られるか。

 

どちらも、

いま苦しんでいる人の気持ちのところには

来てくれていない気がします。

 

カルマがあるのかどうかは、

視えない私には分かりません。

 

分からないことのために、

今日のあなたが苦しみ続けなくていいと私は思っています。

 

それに、過去が関係ないとも思いません。

 

あのことがあったから、

人の痛みに敏感になった。

言葉を選ぶようになった。

 

そういうことも、あると思います。

 

それは罰ではなく、

あなたがあの出来事から受け取ったものだと思います。

 

ネガティブな気持ちを消さなくていい理由は、こちらにも書いています。

 

引き寄せの法則とネガティブな感情|消さなくても、大丈夫な理由

引き寄せの罪悪感が強い日に、今日からできること

罪悪感を消そうとせず、「あるな」と認める

罪悪感が出てきたら、

消そうとしたり、いい気分に切り替えようとしたりせずに、

心の中で一言だけ言ってみてください。

 

「まだ、あのことが痛いんだな」

 

それだけです。

 

罪悪感は、追い払おうとするほど、

「忘れるな」と強く出てきます。

 

あることを認めてもらうと、

少しだけおとなしくなることがあります。

 

過去の自分を思い出してつらくなる夜のことは、こちらにも書きました。

 

過去の自分を、責めてしまう夜に|あの時のあなたも、精一杯だった

覚えておきたいことを、一行だけ書いて閉じる

「忘れたら、また同じことをしてしまう」

という怖さがあるなら、

覚えておきたいことを、紙に一行だけ書いてみてください。

 

「人の話は、最後まで聞く」

「怒っているときは、すぐに返事をしない」

 

あの出来事から学んだことを、

これからの自分への約束として一行にします。

 

書いたら、ノートを閉じます。

 

覚えておく役目は、その一行にまかせる。

 

そうすると、

頭の中で何度も思い出して責める必要が、少しずつ減っていきます。

罪悪感があるままの日に、いいことをひとつ受け取る

罪悪感があると、

いいことがあっても

「私なんかが喜んでいいのかな」と思ってしまいます。

 

そういう日こそ、

小さないいことを、ひとつだけ受け取ってみてください。

 

コーヒーがおいしかった。

誰かが「ありがとう」と言ってくれた。

 

それを喜んでも、

過去のことを忘れたことにはなりません。

 

罪悪感とうれしい気持ちは、

同じ日に一緒にあっていいんです。

 

手放せない自分を責めなくていいことは、今日のメッセージにも書きました。

 

手放せなくても、責めなくていい|今日のメッセージ

「ゆるい引き寄せ」は、罪悪感を持ったままでも始められます

私がお伝えしている「ゆるい引き寄せ」では、

罪悪感がなくなることを、出発点にしていません。

 

私自身、会社員だったころ、

仕事でミスを繰り返して先輩に怒られてばかりで、

ポジティブになれない自分をずっと責めていました。

 

自己肯定感は、ゼロになっていました。

 

自分を責めて変われるなら、

誰も苦労しないと思います。

 

だから「ゆるい引き寄せ」では、

責める気持ちが出てきても、

「また出てきたな」と気づくだけでいいことにしています。

 

罪悪感があっても、

今日ちょっと良かったことは、ひとつくらい見つかります。

 

罪悪感があっても、

目の前の人にやさしくすることは、今日からできます。

 

それで十分、望む方へ進んでいけると思っています。

 

星読みのセッションでは、

生まれた日の星の性質を読んで、

「あなたの星なら、こうすると気持ちがすっきりするかもしれません」

とお返しすることがあります。

 

自分を責める気持ちが強いときほど、

自分がどうするとほっとするのか、わからなくなるものです。

引き寄せの罪悪感について、よくある質問

引き寄せでいう罪悪感とは、どういうものですか?

引き寄せでいう罪悪感とは、過去の自分の行いを悪かったと感じる気持ちに、「この気持ちが悪いことを引き寄せるのでは」という怖さが重なったものだと私は考えています。

 

もともとの痛みに、

自分を見張る気持ちが加わるので、

引き寄せを知る前より重く感じる人が多いです。

罪悪感があると、悪いことを引き寄せてしまいますか?

罪悪感があるだけで、悪いことを引き寄せてしまうとは、私は思っていません。

 

罪悪感は、

人の痛みがわかる人にあるしるしです。

 

苦しくなるのは、罪悪感そのものより、

罪悪感を持っている自分を責め続けることのほうだと思います。

過去に人を傷つけた自分が、幸せになってもいいのでしょうか?

幸せになっていいと、私は思っています。

 

あなたが苦しみ続けても、

過去の出来事は変わりません。

 

それよりも、

あのことで知った痛みを覚えたまま、

今日の自分を大事にするほうが、

まわりの人にもやさしくなれると思います。

罪悪感があるのは、あなたが痛みを知っている人だからです

「過去に人を傷つけた事があり、そこから自分がおかしたことに「罪悪感」が生まれ前に進めません。」

 

最初の質問の人は、そう書いていました。

 

何年たっても、

あのときの自分を思い出して胸が痛む。

 

それは、

あなたがあの出来事を軽く扱っていない、ということです。

 

痛みを知っている人は、

もう同じように人を傷つけたくないと思える人です。

 

だから、罪悪感を無理に消さなくて大丈夫です。

 

ただ、それを毎日ひとりで抱えて

自分を罰し続けなくてもいいんです。

 

眠れない日や、何も手につかない日が続くときは、

ひとりで抱えずに、身近な人や相談窓口にも話してみてください。

 

今日は、覚えておきたいことを一行だけ書いて、

ノートを閉じてみてください。

 

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