
こんにちは、
星の引き寄せカウンセラーの宮西まりです。
「恋愛の執着を手放す方法を、ずっと探している」
そんな気持ちで、このページを開いてくださったのかもしれません。
返事が来ないスマホを、何度も見てしまう。
SNSの更新を、つい確かめてしまう。
「もう気にしないでいよう」と決めた次の日に、
また同じことをしている自分がいて。
「私って、なんて重い人間なんだろう」
そう思って、自分を責めていませんか。
今日は、そんなあなたに伝えたいことがあって、この記事を書いています。
恋愛の執着が手放せないのは、あなたのせいではありません
まず、いちばん大事なことから。
執着が手放せないのは、
あなたの心が弱いからでも、
愛し方が下手だからでもありません。
むしろ逆です。
執着が生まれるほど誰かを想えた人は、
それだけまっすぐに人を大切にできる人なんです。
ただ、その大切にする力が、
まるごと相手のほうに向いてしまっただけ。
そして、自分のところには一滴も残っていない。
苦しさの正体は、たいていそこにあります。
恋愛で執着が生まれてしまう3つの理由
手放す方法をお伝えする前に、
なぜ執着が生まれるのかを見ておきたいと思います。
理由がわかると、それだけで少し力が抜けるので。
理由1:その人を「失うこと」が怖いのではなく、ひとりに戻るのが怖い
執着しているとき、私たちは相手を見ているようで、
実は自分の不安を見ています。
「この人がいなくなったら、私には何も残らない」
その予感がこわくて、手を離せない。
つまり執着の中身は、恋心そのものというより、
ひとりに戻ることへの不安であることが多いんです。
理由2:がんばった分だけ、報われてほしくなる
連絡を待った時間。
合わせた予定。
のみこんだ言葉。
そのひとつひとつが積み重なると、
心のどこかに「これだけしたんだから」が生まれます。
これは欲張りではありません。
人としてとても自然な気持ちです。
ただ、積み上げたものが大きいほど、
降りるのがこわくなってしまう。
執着が重くなるのは、あなたが真剣だった証拠なんです。
理由3:「手放す」を「あきらめる」と同じ意味だと思っている
ここが、いちばん誤解されやすいところです。
手放す方法を探している人ほど、
心のどこかでこう思っています。
「手放したら、もう会えなくなる」
「好きじゃなくならなきゃいけない」
そんなの、できるはずがありませんよね。
だから手放せない。当たり前です。
でも本当は、手放すというのは
好きな気持ちを消すことではありません。
相手の気持ちを、こちらで動かそうとするのをやめる。
それだけのことなんです。
今日からできる、恋愛の執着を手放す方法3つ
では、具体的にどうすればいいのか。
むずかしいことはひとつもありません。
方法1:手放す前に、まず「執着していること」をゆるす
意外に思われるかもしれません。
でも順番はいつもこれです。
「まだ気になっちゃうなあ」
「今日も見ちゃったなあ」
そう気づいたら、
「そっか、気になるんだね」とだけ言って、そのまま置いておく。
やめようとしないでください。
止めようとするほど、心はそこに戻ってきます。
ゆるされた気持ちは、静かに小さくなっていきます。
方法2:確かめる回数を、ひとつだけ減らす
「もう見ない」と決めるのは、たいてい失敗します。
ハードルが高すぎるからです。
そうではなく、
「寝る前の1回だけ、見ないでおく」
そのくらいで十分です。
できなかった日があっても大丈夫。
減らせた日を数えてください。
執着は、決意ではなくすきまで小さくなります。
方法3:その人に向けていた優しさを、ひとつ自分に戻す
執着しているとき、心の器はほとんど相手で埋まっています。
だから、少しだけ自分の席をつくります。
好きなお茶をいれる。
お風呂に少し長く入る。
予定を入れずに、何もしない夜をつくる。
「そんなことで変わるの」と思うかもしれません。
でも、自分を満たす感覚を思い出すと、
相手にすべてを預けなくてよくなります。
それが、いちばん確かな手放し方です。
(関連記事:相手を満たす前に、自分の心を満たして|今日のメッセージ)
「ゆるい引き寄せ」では、執着も手放そうとしません
私がお伝えしている「ゆるい引き寄せ」には、
ポジティブになる努力がありません。
執着に対しても、同じです。
「早く手放さなきゃ」とがんばること自体が、
新しい執着になってしまうから。
手放せない自分を責めているあいだは、
心はずっと戦っています。
戦っている心は、休めません。
だから私は、こうお伝えしています。
「手放さなくていいので、いったん置いておきましょう」
捨てるのではなく、床に置く。
ずっと抱えていた腕を、少し下ろすだけ。
そうやって力がゆるんだとき、
「あれ、そんなに苦しくないかも」という日が、ふいに来ます。
セッションでも、本当によく聞く言葉です。
握りしめていた手がひらいて、はじめて受け取る手が空くから。
私はそんなふうに考えています。
(関連記事:その執着から、少しずつ手を離していける|今日のメッセージ)
まとめ:執着を手放す方法は、力をゆるめることでした
恋愛の執着を手放す方法を探していた時間は、
むだではありません。
それは、これ以上自分をすり減らしたくないという、
心からのお知らせだったからです。
好きな気持ちを消さなくて大丈夫。
ただ、その人の気持ちを動かそうとするのをやめて、
優しさをひとつ、自分に戻す。
ここから始まるのが、
不安をゆるして、力を抜いて、それでもちゃんと望む方へ進んでいく「ゆるい引き寄せ」です。
もし、がんばること自体に疲れてしまっているなら、こちらの記事もどうぞ。
(関連記事:引き寄せの法則に疲れたあなたへ|頑張るのをやめたら、うまくいき始める理由)
もう少し詳しく知りたい方のために、
Amazonランキング8部門で1位をいただいたe-book
『がんばり屋さんのための 人に振り回されなくなる”ゆるい引き寄せ”』(172ページ)を
無料でプレゼントしています。
メールアドレスだけで、すぐ読めます。
眠れない夜に、お茶でも飲みながら、ゆっくりどうぞ。



