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2024.11.03

秋晴れの一日に、何もしないをゆるす|頼ることは、弱さじゃない

雲ひとつない、抜けるような青空だった。

ベランダに出しっぱなしの洗濯物が、風にぱたぱたと揺れている。

こんな日は、どこかに出かけなきゃもったいない、という声が、頭の中でする。

けれど今日のわたしは、ソファに座ったまま、ただその光を眺めていたい気分でした。

何もしないまま、この秋晴れを過ごしてもいいのかな。

そう思ったら、少しだけ、うしろめたくなったのです。

 

 

「もったいない」に急かされる

せっかくの休みなのに、予定を詰め込まないと損した気になる。

好きな日に、好きなだけ何もしないでいることに、罪悪感を覚えてしまう。

そんな感覚を持っている人は、案外多いのではないでしょうか。

 

秋晴れは、毎週来るわけじゃないのに

でも、よく考えると、晴れの日にも、疲れている日にも、その日にしかできない過ごし方がある。

今日は「休む」がふさわしい日だったのかもしれません。

天気に予定を合わせるのではなく、自分の状態に、天気を添えるだけでいい。

 

頼ることも、休むことも、弱さじゃない

家事も、予定も、時には人に任せたり、後回しにしたりしていい。

全部ひとりで抱え込まなくても、暮らしはちゃんと回っていきます。

頼ることは、弱さではなく、自分を大切にする選択のひとつです。

 

 

『何もしない日があっても、いい』ということです。

 

 

今日は、こんなことを してみませんか?

「予定のない時間を、あえて空白のままにしておく」
埋めたくなる気持ちをぐっとこらえて、何も入れない時間を作ってみる。

「ひとつだけ、誰かに頼ってみる」
洗濯物をたたむのでも、荷物を持ってもらうのでも構いません。小さなことから、頼る練習をしてみる。

「『今日はこれでよし』と声に出してみる」
一日の終わりに、自分にひとこと。それだけで、罪悪感がすこしやわらぎます。

 

 

最後に

秋晴れの空は、明日も同じ色をしているとは限りません。

だからこそ、今日という日を、自分のために使ってもいいのです。

焦らず、無理せず、あなたのペースで、休んでください。

今日も、あなたにとって 穏やかな時間が流れますように。

 

 

星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。

 

 

ベランダの洗濯物は、まだ風に揺れている。

今夜はきっと、よく眠れる気がします。

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