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2024.11.20

地に足がつかない、と感じたら|足の裏から始める冬支度

朝、窓を開けると、

空気の手触りが変わっていました。

 

ひやりとした感触。

土の匂いが、少し違う。

 

息を吐くと、白く見える。

 

たしかに、

冬が始まっています。

 

わたしは、なんだか背筋が伸びるような気持ちになりました。

 

 

季節が変わると、心も変わる

 

季節の変わり目は、

体より先に、心が気づくことがあります。

 

なんとなく落ち着かない。

なんとなく、地面から浮いているような。

 

やることは変わらないのに、

気持ちだけが、ふわふわと定まらない。

 

そんな感覚を覚えたら、

それは「地に足をつけていいよ」という、

季節からの合図なのかもしれません。

 

 

足の裏から、今ここへ

 

グラウンディングという言葉があります。

 

難しいことではありません。

ただ、足の裏を意識するだけ。

 

床の感触。

靴の中の指先。

 

そこに意識を戻すだけで、

ふわふわしていた心が、すこし静かになります。

 

未来のことも、過去のことも、

考えなくていい時間。

 

ただ、今、ここに立っている。

それだけで、じゅうぶんなのです。

 

 

『今ここに、ちゃんと立っていていい』ということです。

 

 

今日は、こんなことを してみませんか?

 

「素足で床に立ってみる」冷たさを感じるだけでいい。ひんやりとした感覚が、今この瞬間に意識を連れ戻してくれます。

 

「あたたかい飲み物を、ゆっくり両手で包む」急がずに。湯気の温度を、指先でたしかめてみてください。

 

「靴を脱ぐとき、一呼吸だけ止まる」玄関先のその一瞬が、外の世界から自分の内側へと戻る、小さな儀式になります。

 

 

最後に

 

冬支度は、

部屋の中だけでするものではないのかもしれません。

 

心の中にも、

あたたかい場所をひとつ、用意してあげる。

 

足元がしっかりしていれば、

どんな風が吹いても、大丈夫。

 

焦らず、無理せず、あなたのペースで。

 

今日も、あなたにとって

穏やかな時間が流れますように。

 

 

星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。

 

 

窓の外で、

息がまた、白く消えていきました。

カテゴリ: ブログ夜のコラム
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