
台所で、お湯を沸かす。
ふつふつという音がして、
湯気が、窓に向かって立ちのぼっていく。
カップにお茶を注ぐと、
ふわりと香りが広がって、
それだけで、肩の力が少し抜けました。
「労う」は、誰かがしてくれるものだと思っていた
働くこと、家事をすること、
誰かのために動くこと。
そのひとつひとつを、
誰かが見ていて、
「おつかれさま」と言ってくれたら、
どんなに嬉しいだろう。
そう思いながら、
気づけば、待ってばかりいることがあります。
労いは、待つものじゃなくていい
誰かの労いを待つ前に、
自分で自分を労うことは、できます。
頼ることも、同じです。
「助けて」と言うのは、
弱さではなく、
自分を大切にする力なのだと、
わたしは思うのです。
「自分をねぎらう言葉は、自分から出していい」ということです。
今日は、こんなことを してみませんか?
「お茶をいれて、ひと息つく時間をつくる」
その数分が、自分への労いになります。
「今日やったことを、声に出して数える」
小さなことでも、ちゃんと数えてあげてください。
「誰かに、ひとつだけお願いごとをしてみる」
頼ることも、練習すれば少しずつ楽になります。
最後に
頑張った自分を認めるのに、
誰かの許可はいりません。
焦らず、無理せず、あなたのペースで、
自分にも、優しい言葉をかけてあげてください。
今日も、あなたにとって
穏やかな時間が流れますように。
星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。
湯気の立つカップを両手で包んで、
もうひと口。
おつかれさまでした。



