
雪のあとの野原のような、
静かな時期に入りました。
お正月の騒がしさが終わって、
世の中が、ふだんの顔に戻るころ。
今日は一月十五日、小正月です。
小正月には、別名があります。
「女正月」。
年末年始、おせちの支度や
お客さまの相手で働きづめだった
女性たちが、やっとひと息つく日。
そういう意味の言葉だそうです。
昔の人は、わかっていたのですね。
お祝いの季節の裏側で、
誰かが働き続けていたことを。
その人にも、正月が
必要だということを。
時代は変わりましたが、
「みんなの楽しい時間を支えるために、
自分の休みが後回しになる人」は、
今も、家庭にも職場にもいます。
あなたの小正月は、いつですか
年末年始、あなたが
支える側だったのなら。
今週のどこかに、
あなたの小正月を、つくってください。
家事は、最低限の日。
好きなものを食べて、
好きなだけ、ごろごろする日。
ちゃんと休むのも、
千年つづく、立派な伝統行事です。
最後に
支えてくれた人が、ちゃんと休める。
それでやっと、お正月は終わります。
今日も、あなたにとって
穏やかな時間が流れますように。
星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。
小豆がゆを食べる日、とも
言われているそうです。
あたたかくて、甘いもの。
休む日に、ぴったりです。
また、夜のどこかで。



