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2025.01.29

一月が、もう終わるなんて|十二分の一は、まだ夜明け前

一月が、もう終わるなんて

冬の低い日ざしが、

木々のあいだから、差しこんでいます。

 

一月も、あと数日。

 

 

「もう一月が終わる!」

 

この時期、あちこちから

悲鳴のような声が聞こえます。

 

新年の誓いは、どこへやら。

何も始められないまま、

十二分の一が、終わってしまう、と。

 

 

でも、数字をひっくり返せば、

こうも言えるのです。

 

まだ、十二分の十一、残っている。

 

一年を一日にたとえると、

一月末は、まだ午前二時ごろ。

 

夜も明けていない時間です。

 

「今日はもう何もできない」と

言う時間では、ありません。

 

 

一月は、助走の月

 

そもそも、寒さの底の一月に、

新しいことをバリバリ始めるのは、

自然のリズムに、合っていません。

 

動物は冬眠中、

植物は土の下で準備中。

 

人間だけが一月一日から

全力疾走を求めるのは、

ちょっと、無茶な話なのです。

 

一月に何も始まらなかったのなら、

それは出遅れではなく、

ちゃんと冬を過ごした、ということ。

 

 

最後に

 

あなたの今年は、

まだ夜明け前です。

 

あわてず、あたたかくして。

 

今日も、あなたにとって

穏やかな時間が流れますように。

 

 

星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。

 

 

低い日ざしは、春に向かって、

毎日すこしずつ、高くなっています。

 

助走は、順調です。

 

また、夜のどこかで。

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