
机の上に、紙の山。
年度末とは、こういう景色に
なる時期のようです。
三月の終わりは、
「までにやる」の集中豪雨です。
年度内に、提出。年度内に、精算。
年度内に、引き継ぎ。
家の中でも、進級進学の準備やら
名前つけやら、何やら。
全部やろうとすると、
確実に、あふれます。
そこで、年度末の合言葉です。
「全部は、やらない」
あふれそうなときに大事なのは、
頑張る量を増やすことではなく、
やらないことを、決めること。
山の中身を、三つに分けます。
今月やらないと、本当に困るもの。
四月でも、実は間に合うもの。
やらなくても、誰も困らないもの。
仕分けてみると、たいてい、
三分の一は、山から下ろせます。
完璧な年度末は、いらない
年度末は、締め切りであって、
あなたの査定日ではありません。
多少積み残しても、
四月は来るし、四月のあなたが
なんとかします。
最後に
山を見上げて、ため息をつくより、
下ろせる荷物を、探しましょう。
今日も、あなたにとって
穏やかな時間が流れますように。
星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。
わたしの机の山からも、
今夜、二つ下ろしました。
山は、少し低くなりました。
それでいいのです。
また、夜のどこかで。



