
花屋さんの店先が、
カーネーションで、いっぱいでした。
今日は、母の日。
あたたかい日である人が
多いことを願いつつ、
今日は少しだけ、別の話を。
母の日が、少し苦手な人も、
この世界には、たくさんいます。
お母さんを、亡くした人。
関係が、複雑な人。
母になりたくて、なれなかった人。
母である自分に、疲れている人。
街じゅうが「お母さんありがとう」に
染まる日は、そういう人たちにとって、
少し、息のしづらい日でもあります。
もしあなたが、そうなら。
今日、感じているどんな気持ちも、
あっていいと、伝えたいのです。
さみしさも、苦さも、
ほっとする気持ちも、無関心も。
行事の日に、決められた気持ちを
持たなければいけない決まりは、
どこにもありません。
自分の母親役は、自分にも
それから、こんな過ごし方も。
今日は、自分が自分の
お母さん役をする日、と決める。
あたたかいものを、食べさせる。
早めに、寝かせる。
「よくやってるね」と、声をかける。
お母さんがしてくれるようなことを、
自分で自分にしてあげるのは、
何歳からでも、できます。
最後に
カーネーションは、
誰が誰に贈っても、いい花です。
自分に一輪も、ありです。
今日も、あなたにとって
穏やかな時間が流れますように。
星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。
店先の花たちは、
どの色も、きれいでした。
どの気持ちの人の今日も、
静かに終わりますように。
また、夜のどこかで。



