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2025.09.10

教わっていないのに、覚えていた|受け継いだものは、消えない

教わっていないのに、覚えていた

お味噌汁の味を、ふと、

「あ、おばあちゃんの味に似てる」と

思った夜がありました。

 

教わった覚えは、ないのです。

 

それでも、手が覚えていた。

 

 

もうすぐ、敬老の日ですね。

 

おじいちゃん、おばあちゃんが

元気でいてくれる方は、

どうぞ、声を聞かせてあげてください。

 

そして、もう会えない方は。

 

今日は少しだけ、

思い出す日にしませんか。

 

 

不思議なもので、

人からもらったものは、

その人がいなくなっても、消えません。

 

口ぐせが、うつっていたり。

料理の味つけが、似ていたり。

「もったいない」の基準が、同じだったり。

 

ふとした瞬間の自分の中に、

あの人が、ひょっこり顔を出す。

 

受け継いだものは、

思い出よりも深いところで、

ちゃんと生きているのです。

 

 

思い出すことは、供養になる

 

「思い出してもらえるうちは、

人は二度死なない」という言葉が

あるそうです。

 

お墓参りに行けなくても、

立派なお供えができなくても、

 

「おばあちゃん、こんなこと言ってたなあ」

と、ふふっと笑うだけで、

それはもう、小さな供養です。

 

 

最後に

 

あなたの中に残っている、

あの人の言葉や、味や、しぐさ。

 

今夜、ひとつだけ

思い出してみてください。

 

今日も、あなたにとって

穏やかな時間が流れますように。

 

 

星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。

 

 

明日のお味噌汁も、たぶん

あの味に、なると思います。

 

教わっていないのに、教わったもの。

大事に、つくります。

 

また、夜のどこかで。

カテゴリ: ブログ夜のコラム
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