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2025.09.21

虫の声に、気づいた夜は|心に余白が、戻ってきた合図

虫の声に、気づいた夜は

ふと気づいたら、

窓の外で、虫が鳴いていました。

 

りりり、と細く、澄んだ声。

 

いつから鳴いていたのでしょう。

きっと、何日も前からですよね。

 

 

面白いなあ、と思うのです。

 

虫の声は、ずっとそこにあったのに、

忙しい日々の耳には、

入ってこなかった。

 

今夜、ふっと聞こえたということは、

心に少し、隙間ができた

ということなのかもしれません。

 

 

心の余裕って、

目に見えないけれど、

こういうところに表れます。

 

虫の声に、気づけるか。

湯気のにおいに、気づけるか。

家族の「ただいま」の声色の変化に、

気づけるか。

 

余裕がないときのわたしたちは、

目の前のことしか、

見えなく、聞こえなくなります。

 

それは、悪いことではなくて、

心が精一杯がんばっているサイン。

 

 

耳をすます時間は、心の点検の時間

 

だからときどき、

耳をすませてみてください。

 

何が、聞こえますか。

 

虫の声。冷蔵庫のうなり。

遠くの電車。自分の呼吸。

 

いくつも聞こえたなら、

あなたの心には今、余白があります。

 

何も聞こえなかったなら、

それは、少し休みどきのしるし。

 

 

最後に

 

虫たちの演奏会は、

秋のあいだだけの、期間限定です。

 

チケットは、いりません。

窓を少し開けるだけ。

 

今日も、あなたにとって

穏やかな時間が流れますように。

 

 

星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。

 

 

りりり、の声を数えているうちに、

今夜は眠くなってきました。

 

子守唄がわりに、窓を少しだけ開けて。

 

おやすみなさい。

また、夜のどこかで。

カテゴリ: ブログ夜のコラム
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