
朝、窓を開けると、
やわらかい風が、
部屋に、入ってきます。
深く息を吸うと、
ほんの少し、
体が、ゆるむのがわかる。
このごろ、
「なんだか、体が重い」と
おっしゃる方が、増えました。
特に、悪いところがあるわけでもないのに、
だるくて、気力が、わかない。
そんな自分を、
「怠けている」と、
責めてしまう人も、います。
でも、じつは今、
心と体を、ていねいに整えることが、
何より大切にされる時代へと、
変わってきています。
体の声は、
叱るものではなく、聞くもの。
だから、今日お伝えしたいのは、
「不調は、あなたを責める声ではない」
ということです。
体は、いつもあなたの味方
体が重いのは、
「少し、休んでほしい」という、
体からの、お願いです。
それは、あなたを困らせるためでは、なく、
あなたを、守るため。
体は、いつだって、
あなたの、いちばんの味方です。
がんばりすぎた分だけ、休んでいい
だるさは、たいてい、
これまで頑張ってきた、証拠。
走りつづけた体には、
立ち止まる時間が、必要です。
休むことは、サボりではなく、
次に進むための、大切な準備です。
今日は、こんなことを
してみませんか?
「窓を開けて、深呼吸」
新しい空気を、
体いっぱいに、入れてみる。
「体に、聞いてみる」
『今、何をしてほしい?』と、
そっと、自分の体にたずねる。
「ひとつ、予定を減らす」
今日の『やること』を、
ひとつだけ、明日にまわす。
最後に
体が重い日は、
無理に、元気を出そうとしなくて、いいのです。
その重さは、
あなたが、ちゃんと生きてきた、重み。
焦らず、無理せず、
あなたのペースで、
体を、いたわってあげてください。
今日も、あなたにとって
穏やかな時間が流れますように。
星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。
ひらいた窓から、
鳥の声が、聞こえてきます。
あわてなくて、いい。
体がゆるむのを、
ただ、待ってあげてください。
また、風の通る朝に。



