わたしの人生とあなたの人生

あなたは、他人からどう見られているか
気になりますか?

いつも頭の片隅で
「嫌われたらどうしよう」
と考えていませんか?

 

他人の目が気になってしょうがないあなたに
この詩を贈ります。

これを読めば、少しは
他人の目が気にならなくなるはずです。

 


「わたしはわたしの人生を生き、
 あなたはあなたの人生を生きる。

 わたしはあなたの期待に
 こたえるために生きているのではないし、
 あなたもわたしの期待に
 こたえるために生きているのではない。

 私は私。
 あなたはあなた。

 もし縁があって、私たちが互いに
 出会えるならそれは素晴らしいことだ。

 しかし出会えないのであれば、
 それもまあ良いこととしよう」

 


これは、ドイツの精神科医
フレデリック・S・パールズさんの詩です。

 


人の目を気にして生きることは、
他人の人生を生きることになります。

親の価値観
世の中の常識だといわれていること…


自分以外の価値観に合わせて生きるのじゃなく、
自分の人生を取り戻しましょう。

 


ちなみに、わたしは最後の部分の

「しかし出会えないのであれば、
 それもまあ良いこととしよう」

が最高だなと思っています。

 


「互いに出会えたらすばらしいけれど、
出会えなくてもしょうがないね」
っていう
宇宙に身を任せる感じが
すっごい大事だと思っているからです。

 


「○○じゃないとだめだ!」
という固定観念は、
あなたの本当の可能性も
自由度も、狭めてしまいます。


自分の進みたい方向に向かって
宇宙が持ってきてくれる波を乗りこなしながら
めぐってくるチャンスをきちんと受け取る。

それって、とっても大事ですよね!


ぐうぜんパンが手に入ったけど、
私はおにぎりじゃなきゃ嫌なんだ!

とか、自分のこだわりを持ちすぎると
パンが手に入る前に
飢えて死んじゃうかもしれません。


「パンが欲しかったけど、
 おにぎりもおいしいね!」 って
手に入るものを楽しむことができたら
もっともっと人生が楽しくなります。

 

 

あなたが楽しむことが
あなたの周りの人も楽しくさせる。

もっと自分をよろこばせましょう。

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