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2024.10.13

体が、先に知っている|秋の雨と、冷えのサイン

雨が、静かに降りつづいています。

 

夏の雨のように、叩きつけるのではなく。

糸のような雨が、木の葉をひとつずつ濡らしていく音。

 

窓を少し開けたら、思ったより冷たい空気が入ってきました。

 

肩が、きゅっと縮みます。

 

ああ、と思いました。

いつのまにか、こんなに涼しくなっていたのだと。

 

 

気づいたのは、頭より先に体だった

 

ここ数日、なんとなく調子が出ませんでした。

 

朝、起き上がるのに時間がかかる。

肩のあたりが、重たい。

理由もなく、気持ちが下向きになる。

 

わたしは、それを「気のせい」にしていました。

 

やる気がないだけ。

怠けているだけ。

そう思って、いつも通りに動こうとしていた。

 

でも、窓を開けて冷たい空気に触れた瞬間、わかったのです。

 

単純に、冷えていた。

 

気持ちの問題ではなくて、体の問題だった。

 

 

心の不調に見えるものの、かなりの部分は

 

眠れていない。

お腹が冷えている。

ちゃんと食べていない。

 

そういうことが、そのまま「気分」として出てくる。

 

わたしたちはそれを、性格のせいにしたり、

誰かとの関係のせいにしたり、してしまいます。

 

でも、靴下を履いて、あたたかいものを飲んだら、

すっと軽くなることが、本当にあるのです。

 

『心を直そうとする前に、体をあたためる』ということです。

 

 

体は、いつも先に教えてくれている

 

頭は、我慢することが得意です。

 

まだ大丈夫、あと少し、これくらい平気。

そうやって、いくらでも先延ばしにできてしまう。

 

でも、体は嘘をつきません。

 

肩が縮む。

あくびが出る。

手足の先が冷たくなる。

 

それは、責められているのではなくて。

知らせてくれているだけ。

 

その声を、無視しないでいたいのです。

 

 

今日は、こんなことを してみませんか?

 

「首と足首を、あたためる」

この二つをあたためるだけで、体はずいぶん楽になります。薄手のストールと、靴下を一枚。それだけで違います。

 

「あたたかい飲みものを、座って飲む」

立ったままではなく、腰を下ろして。手のひらでカップの熱を感じながら、ゆっくり。三分でかまいません。

 

「どこが疲れてる?と、体に聞いてみる」

目を閉じて、頭のてっぺんから足の先まで、ゆっくり意識を通します。重たい場所に、そっと手を当ててみてください。

 

 

最後に

 

季節の変わり目に不調が出るのは、あなたが弱いからではありません。

 

ちゃんと、外の世界とつながっている証拠です。

 

この時期はいつもより休んでいい。

そう決めてしまうくらいで、ちょうどいいのだと思います。

 

焦らず、無理せず、あなたのペースで。

 

今日も、あなたにとって 穏やかな時間が流れますように。

 

 

星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。

 

 

雨の音が、まだ続いています。

湯たんぽを入れて、早めに横になろうと思います。

おやすみなさい。

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