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2024.11.17

暗くなるのが早くて、寂しい|変わることは失うことじゃない

午後五時。

 

まだ夕飯の支度も終わっていないのに、

外はもう、藍色に沈んでいます。

 

つい先週まで、

このくらいの時間はまだ明るかったはずなのに。

 

わたしは、台所の灯りをつけながら、

少しだけ、置いていかれたような気持ちになりました。

 

 

早まる夕暮れに、戸惑う心

 

日が短くなるのは、

毎年のことだとわかっています。

 

わかっているのに、

毎年、同じように戸惑う。

 

「まだこんな時間なのに、もう暗い」

その感覚は、

季節だけの話ではないのかもしれません。

 

変化というものは、

たいてい、こちらの心の準備を待ってくれません。

 

気づいたときにはもう、

景色が変わっている。

 

だから不安になるのは、

自然なことなのです。

 

 

暗さは、悪いものじゃない

 

けれど、と思うのです。

 

夕暮れが早いということは、

それだけ早く、

星が見える時間がくるということ。

 

暗くなることは、

何かが終わることではなく、

違う景色が始まるだけのこと。

 

明るさを失うのではなく、

別の光に出会う時間がくる。

 

そう考えると、

すこしだけ、呼吸が楽になります。

 

 

『変わることは、失うことと同じではない』ということです。

 

 

今日は、こんなことを してみませんか?

 

「暗くなる前に、五分だけ空を見上げる」藍色に変わっていく空の色を、ただ眺めてみてください。

 

「灯りをつける瞬間を、少し味わう」スイッチひとつで部屋が変わる、その小さな安心を感じてみて。

 

「早く暗くなる日を、予定にそっと組み込む」いつもより少し早く、夕方の時間を家の中で過ごす日を作ってみてください。

 

 

最後に

 

変化を止めることはできません。

 

けれど、

変化のスピードに、

自分を合わせる必要もないのです。

 

暗くなるのが早くても、

歩く速さは、自分で決めていい。

 

焦らず、無理せず、あなたのペースで。

 

今日も、あなたにとって

穏やかな時間が流れますように。

 

 

星と引き寄せのカウンセラー、宮西でした。

 

 

窓の外では、

藍色の空に、

ひとつ、またひとつと、

星が灯りはじめています。

カテゴリ: ブログ夜のコラム
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